「食のこれからシンポジウム」食・身体・社会をめぐる交流
イベントは終了しています
2020年03月29日(日)
私たちの暮らしにとって身近な「食」は、それ自体が文化として語られるように、歴史学・人類学・社会学などにおいても重要なテーマであり、個々の学問分野において研究が進められてきました。現在、科学・技術の進歩によって食べるという行為の意味が多様化しています。栄養を取り入れて生きるために食べていた時代から、楽しむため、コミュニケーションのため、理想の体を作るため、文化を受け継ぐためなど様々な食との向き合い方があります。本プログラムは、4名の様々なジャンルの専門家と食の未来と可能性について来場者とともに考えます。
- 日時
- 2020年3月29日(日)13時30分〜15時30分(受付13時)
- 出演
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ドミニク・チェン|早稲田大学 准教授
ウスビ・サコ|京都精華大学 学長
石倉敏明|秋田公立美術大学 准教授
小野邦彦|株式会社坂ノ途中 代表
(敬称略) - 参加費
- 無料
- 定員
- 70名(事前申し込み制)
- 主催
- KYOTOSTEAM — 世界文化交流祭 — 実行委員会
- 会場
- ロームシアター京都 パークプラザ3階 共通ロビー
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13