2020年 第6回 これからの建築士賞

2020年03月03日(火)〜2020年04月24日(金)

都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。

応募締切
2020年4月24日(金)必着
事務局窓口へ直接お持込みいただく場合は、4月24日(金)17時迄とする。
応募資格
原則として建築士もしくは建築士を含むグループで、活動のベースが東京にあること。
過去の応募者の再応募は可とします。
審査員が直接係った案件は応募対象から除外される。また審査員が所属する事務所、グループが審査対象となる場合は、その案件に係る一切の審査から外れるものとする。
受賞数
これからの建築士賞 10点程度(但し、応募点数による)
審査員
藤江和子(藤江和子アトリエ)
藤村龍至(東京藝術大学美術学部建築科准教授/RFA)
吉里裕也(SPEAC/R不動産 代表)
吉村靖孝(早稲田大学教授/吉村靖孝建築設計事務所)
(敬称略)
主催
一般社団法人 東京建築士会
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