「横浜の未来」に関する学生プロジェクト最終講評会および学生プロジェクト展覧会
2020年02月27日(木)〜2020年03月01日(日)
横浜港湾エリア全体の開発や計画は横浜市がIR(統合型リゾート)の誘致を進めている山下埠頭だけでなく、横浜全体の未来を決定するものであると私たちコンソーシアムメンバーは考えます。
横浜市は2009年に「インナーハーバー構想」と題して、産官学が連携して、港湾エリアの計画案を整理しましたが、残念ながらこの時の骨子は現在活かされているとは言えません。今回、横浜にゆかりのある三大学の学生(学部生、大学院生)がこうした状況の中で新たなインナーハーバー構想を提案します。
計画は港湾全体を考えるもの、あるエリアを考えるもの、敷地を限定するものなど、多岐に渡ります。こうした多様な提案こそが、横浜の未来へとつながることになるのではないでしょうか。学生のフレッシュな視点で横浜の未来を真剣に考える、今回の講評会や展覧会はそうした主旨に基づいて行います。
「横浜インナーハーバー」学生プロジェクト最終講評会
- 日時
- 2020年2月22日(土)13時30分〜17時30分
- 出演
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神奈川大学大学院デザインコース
関東学院大学柳澤研究室
横浜国立大学大学院Y-GSA - 講評
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石田敏明、乾久美子、大西麻貴、北山恒、
鈴木伸治 曽我部昌史、髙橋一平、寺田真理子、
西沢立衛 藤原徹平、柳澤潤、山家京子、吉岡寛之、他 - 会場
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神奈川県住宅供給公社 2階KOSHA33ホール
神奈川県横浜市中区日本大通33番地
学生プロジェクト展覧会
- 日時
- 2020年2月27日(木)〜3月1日(土)
- 会場
- みなとみらい線 馬車道駅コンコース
- 主催
- 横浜の未来コンソーシアム