深堀り「サウナ学」 フィンランドと世界の公衆浴場事情
2020年03月15日(日)
お風呂大国の日本に今も銭湯の文化が残るように、サウナの国フィンランドの街角には公衆サウナが、ハマムの国モロッコのモスクの横には公衆ハマムが…と、入浴習慣のある国には必ず、その土地や社会ならではのユニークな公衆浴場文化が、現代にまで息づいています。今回は、私が暮らすフィンランドの公衆サウナ文化の歴史と今の姿を紐解きながら、ロシア、バルト三国、中央アジア、北アフリカなど、私がこれまでフィールドワークに訪れた国々の、知られざる公衆浴場文化についてもご紹介します。
- 日時
- 2020年3月15日(日)18時〜20時
- 出演
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こばやし あやな
(敬称略) - 参加費
- 1,000円(ワン・コーヒー付)
- 定員
- 50名(事前申し込み制)
- 主催
- 九州産業大学建築都市工学部 北欧デザイン研究会
- 共催
- 福岡スオミ・フィンランド協会
- 会場
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ロバーツコーヒー福岡大名店
福岡市中央区大名1-12-5-2F