無関係/断絶を哲学する
『連続と断絶―ホワイトヘッドの哲学』(人文書院)刊行記念
2020年03月08日(日)
孤高の哲学者ホワイトヘッド。彼は、あらゆるものが関係しあう連続的な宇宙像を描き出しました。飯盛元章著『連続と断絶』は、現代の「思弁的実在論」の議論を足がかりにして、ホワイトヘッドが描く連続的な宇宙のうちに、架橋不可能な「断絶」を見つけ出すことを試みています。
本トークセッションでは、「無関係」をひとつのキーワードとされ、5月には集大成的著作『現実性の問題』(筑摩書房)を出版予定である入不二基義さんと共に、「無関係/断絶」をテーマに哲学的思索を深めたいと思います。
- 日時
- 2020年3月8日(日) 19時30分~(19時開場)
- 出演
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飯盛元章(哲学者)
入不二基義(哲学者)
(敬称略) - 参加費
- 1,000円(事前申し込み制)
詳しくは下記詳細ページをご覧ください。