二瓶正史「宮脇檀の住環境設計 生活者の 視点で街並みを考える」
2020年02月14日(金)
宮脇檀(1936-1998)は1979年に建築学会賞作品賞を受賞した「松川ボックス」を始め、打放しコンクリートに木の架構を組み合わせたボックスシリーズなどの住宅を数多く手掛ける一方、単体住宅ではなく、その集合体のあり方と街並み景観の作り方を、公的組織、民間事業者、区画整理組合など多様な開発主体に関わり、生活者の視点で住環境を作ることにエネルギーを注ぎ、全国に64ヶ所の住宅地に関与しています。
今回のトークイベントでは宮脇建築研究室で街並みに係わる設計を多数担当された二瓶正史氏をお招きし、生活者の観点で考える街並みの手法「5つのハードと1つのソフト」「ボンエルフとコモン」についてお話ししていただきます。
- 日時
- 2020年2月14日(金)19時~21時
- 対象
- 建築専門外でも、どなたでも参加できます。
- 出演
- 二瓶正史|アーバンセクション
(敬称略) - 参加費
- 一般1,500円/学生無料
- 定員
- 100名(事前申し込み制)
- 主催
- 日本建築家協会 関東甲信越支部 金曜の会