大牟田市庁舎本館の利活用を考えるシンポジウム
2020年01月18日(土)
昭和11年竣工以来80余年、福岡県大牟田市のシンボルとして 存在してきた近代建築が解体の可能性に直面しています。 堂々としたスケール、そびえたつ5層の塔、繊細なアラビア風装飾などをもつ貴重な建築であり、耐震診断でも改修が可能との結果がでています。本館の利活用方法について意見交換するシンポジウムを開催します。大牟田のまちづくりをこの建物を通して考える場です。JIA会員以外の一般の方でも参加可能です。
- 日時
- 2020年1月18日(土)13時30分〜15時
- 出演
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佐久間 崇|CCC九州 取締役副社長
田島正陽|建築家・JIA会員
田中康裕|建築家・JIA会員
前田 哲|建築家・JIA会員
松岡恭子|建築家・JIA会員
(敬称略) - 参加費
- 無料
- 定員
- 100名(事前申し込み制・先着順)
- 主催
- 公益社団法人日本建築家協会(JIA)九州支部
- 会場
- 大牟田文化会館第一・第二研修室
福岡県大牟田市不知火町2-10-2