新型コロナウイルス感染拡大にともない、掲載時からイベント内容が変更となっている場合がございます。

横浜と世界のパブリックスペース活用 
Tactical Urbanism Japanスピンオフ

2020年01月23日(木)

パブリックスペース活用が注目されています。
国の法制度の規制緩和や各地の実践や社会実験が後押しし、いよいよ自治体でもパブリックスペース活用を政策に取り込んでいく流れも起き始めています。
一方で、世界で展開されているパブリックスペース活用のトレンドとして、タクティカル・アーバニズム(Tactical Urbanism)やプレイスメイキング(Placemaking)がありますが、国内の理解や議論発展途上にあります。

そこで、今回は、第1部では、横浜市のパブリックスペース活用の新たな政策紹介や、横浜でのパブリックスペース活用の話題提供、第2部では、日本のプレイスメイキングや世界のパブリックスペース活用の事例紹介、2019年に行われたTactical Urbanism Japan 2019及びPlacemaker Week ASEAN 2019の報告、アメリカからプレイスメイキングの専門家の話題提供、第3部では、以上を踏まえた、オープントークを行い、そしてこれからの日本や横浜のパブリックスペース活用について議論をします。

ぜひご参加ください。

日時
2020年1月23日(木)18時〜20時30分
出演
報告:横浜市

パネリスト:
横浜市
中山靖史(独立行政法人都市再生機構 都市再生部事業企画室 室長)
野原卓(横浜国立大学准教授)
泉山塁威(東京大学先端科学技術研究センター助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事)
Ryan Smolar(Smolarcorp President/Long Beach Fresh Co-director/Downtown Santa Ana Placemaker)

コーディネータ:西田司(オンデザイン/東京理科大学准教授)
逐次通訳:田村康一郎(Place Capital Lab./ソトノバ)
(敬称略)

参加費
無料
定員
90名(事前申し込み制)
主催
横浜市政策局
一般社団法人ソトノバ
会場
横浜市開港記念会館 1号室
神奈川県横浜市中区本町1−6
会場の場所をGoogleマップで開く
スポンサーリンク