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フォーラム「創造性の広がりがもたらす都市へのインパクト~クリエイティブ・ダンディーを迎えて」

2020年01月20日(月)

アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)とブリティッシュ・カウンシルは、横浜で「東京2020オリンピック・パラリンピック」の事前キャンプを行う英国との文化交流プログラムを開催します。

来日する「クリエイティブ・ダンディー(Creative Dundee)」は、スコットランドの美しい港町であり、デザイン、デジタルコンテンツで経済成長を続ける「ダンディー市」の創造産業におけるキープレイヤーとして活動する中間支援団体です。

クリエイティブ・ダンディーは、民間セクターとして行政と連携し同市の創造産業におけるプロモーション、ネットワーキング、政策提言などを行っています。芸術・文化と創造性が都市の発展において欠かせないとして活動されている思いは、横浜市の文化芸術創造都市施策の推進をはかるアーツコミッション・ヨコハマと同じです。

今回、クリエイティブ・ダンディー・ディレクターのロリ・アンダーソンと市内外で活躍するクリエイターやオーガナイザー、編集者などを迎え、「創造性の広がりがもたらす都市へのインパクト」と題してフォーラムを行います。

この交流を通じて、クリエイターや起業家や行政・企業など様々なプレイヤーがつながることで社会に生まれる価値について、その考え方や仕組みを互いに学びあい、都市における創造性の役割を明らかにしていきます。

日時
2020年1月20日(月)18時30分〜21時(18時開場)
出演
キーノート「クリエイティブ・ダンディーの取組み」
ロリ・アンダーソン(クリエイティブ・ダンディー・ディレクター)

プレゼンテーション「アーツコミッション・ヨコハマの取組み」
杉崎栄介(アーツコミッション・ヨコハマ プログラム・オフィサー) 

ライトニングトーク
こくぼひろし(ひとしずく株式会社 代表/CHART project 主宰/一般社団法人ソーシャルグッド 代表理事)
秋山怜史(一級建築士事務所秋山立花 代表/NPO 法人全国ひとり親居住支援機構 代表理事)
加藤 佑(IDEAS FOR GOOD 編集長/ハーチ株式会社代表)

パネルディスカッション
「創造性の広がりがもたらす都市へのインパクト」
ロリ・アンダーソン(クリエイティブ・ダンディー ディレクター)
太刀川英輔(NOSIGNER 代表、デザイン・ストラテジスト)
吹田良平(株式会社アーキネティクス代表取締役/『MEZZANINE』編集長)
治田友香(関内イノベーション・イニシアティブ株式会社 代表取締役)
(敬称略)

参加費
1,000円
定員
60名(事前申し込み制)
主催
アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
ブリティッシュ・カウンシル
会場
YOXO BOX
横浜市中区尾上町1−6
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