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ランドスケープを語る 造園領域のアイデンティティ論からの提起

2020年01月24日(金)

昭和46年に建設業法の改正で造園工事業として土木領域の専門工事のひとつに組み入れられたこと、そのことで造園産業が大きく発展したこと、一方造園のアイデンティティに大きな影響があったであろうことから30年以上前から造園のアイデンティティが議論されてきました。これまでに造園学会等において、設計、施工者を含めて議論されてきた造園領域のアイデンティティ論のその後から見えてきている造園領域の存在と危うさと解決方策案、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)制度が確立されてきた経緯を再認識することで今後の資格制度の可能性について考えます。

日時
2020年1月24日(金)18時30分~20時30分
出演
「造園領域のアイデンティティ論」
福成敬三(フォーサイト緑地環境研究所 代表)
(敬称略)
参加費
一般 2,000円/学生 1,000円
定員
40名(事前申し込み制・先着順)
主催
(一社)ランドスケープアーキテクト連盟
共催
(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会
全国1級造園施工管理技士の会(一造会)
会場
みんなの会議室 代々木6F
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-14-10 新宿明治通りビル6階
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