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千葉文夫 × 金子遊 × 港千尋 「ジャン・ルーシュの映像世界」
『ジャン・ルーシュ――映像人類学の越境者』(森話社)刊行記念

2020年01月18日(土)

シネマ・ヴェリテの創始者にして映像人類学の巨人、ジャン・ルーシュ。
フランスとアフリカを往還しながら、フィクション、ドキュメンタリー、エスノロジーの枠を越え、撮影対象との「共有」のなかから作品を創り上げる手法によって、ヌーヴェル・ヴァーグの潮流を生み出した、映像作家/人類学者であるジャン・ルーシュについての本邦初の論集が刊行されました。

今回は、本書の編者である金子遊さん、千葉文夫さんに加え、本書の執筆者から港千尋さんをお迎えし、膨大な作品群を残しながら、普段なかなか観ることのできないジャン・ルーシュの貴重な映像作品の抜粋を観ながら、お三方それぞれの視点でルーシュの魅力と、いまの映像表現/人類学への影響について語っていただきます。

日時
2020年1月18日(土)19時~21時(18時30分開場)
出演
千葉文夫|早稲田大学名誉教授
金子遊|批評家、映像作家/多摩美術大学准教授
港千尋|写真家、映像人類学/多摩美術大学情報デザイン学科教授
(敬称略)
参加費
前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)
会場
本屋B&B
(東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F )
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