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「いま」を考えるトークシリーズ Vol.10 
観光と定住のあいだ — 誰のための“都市デザイン”?

2020年01月19日(日)

多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すためのトピックを挙げ、それにまつわるゲストを招く連続トークシリーズ<「いま」を考えるトークシリーズ>。今年度よりロームシアター京都の機関誌「ASSEMBLY」と連動した内容で実施し、Vol.9、10では二回にわたって「観光と芸術」について検討を深めます。

Vol.10では、観光地と定住環境のゾーニングや都市における空間設計などを起点とする“都市デザイン”の現在と、それに伴う文化や身体のあり方についての検証を試みます。建築史・建築批評家であり、現代美術や身体表現にも造詣の深い五十嵐太郎氏と、実践として“観光”を銘打ち国内外様々な場で都市に介入するプロジェクトを行うアーティストの高山明氏を迎え、両者の対話を通じて、観光と都市そして芸術をめぐる諸問題系のあらたな切り口を提示します。

日時
2020年1月19日(日)14時〜(13時30分開場)
出演
五十嵐太郎(建築史・建築批評家、東北大学大学院工学研究科教授)
高山明(演出家)
(敬称略)
参加費
無料
定員
80名(事前申し込み優先)
主催
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
京都市
会場
ロームシアター京都 パークプラザ 3階共通ロビー
京都市左京区岡崎最勝寺町13
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