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永江 朗「本屋はヘイト本をどのように扱うのか」
『私は本屋が好きでした』(太郎次郎社エディタス)刊行記念イベント

2019年12月29日(日)

誰がなんのために作り、なぜ流通し、誰が読んでいるのか。ヘイト本の是非以前に、それが商品として流通する過程を「川上から川下まで」精査し出版流通業界の不思議な構造とその矛盾点をあきらかにした話題書『私は本屋が好きでした』(太郎次郎社エディタス)刊行を記念し、著者永江朗さんをお迎えし、トークイベントを開催いたします。

今回はその「川下」である書店の現場に焦点を絞り、ヘイト本を置く本屋と置かない本屋が存在するのはなぜか。その違いやあり方について、当店々主堀部が聞き手を務めながら永江さんとともに語ります。

「書店」や「ヘイト本」という限定的なテーマにとどまらず、仕事とは、商いとは何かにまでリンクする問題です。年の瀬に皆で考えましょう。

日時
2019年12月29日(日)19時〜
出演
永江 朗|ライター
(敬称略)
参加費
1,500円+1ドリンクオーダー
定員
30名(事前申し込み制)
会場
誠光社
(京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437)
京阪「神宮丸太町」駅から丸太町通を西へ 徒歩3分
市バス「河原町丸太町」バス停下車 徒歩1分
会場の場所をGoogleマップで開く
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