萱野稔人 × 御田寺圭「リベラリズムは、なぜ機能不全になったのか?」
『リベラリズムの終わり その限界と未来』(幻冬舎)刊行記念
2019年12月26日(木)
リベラリズム、リベラルへの風当たりが今、世界中で強まっています。
個人の自由の尊重も、富の再分配も、理想的な思想のはずなのに、なぜここまで、嫌われるようになってしまったのでしょうか?
11月28日発売の新書『リベラリズムの終わり その限界と未来』で、リベラリズムの限界を哲学的に考察した萱野稔人さんが、今回、インターネットでさまざまな社会問題について積極的に発言する「白饅頭」こと、御田寺圭さんをお招きし、トークイベントを開催します。
リベラリズムになぜいま逆風が吹いているのか?
リベラリズムを適用できない現代社会の実情について語り合います。
- 日時
- 2019年12月26日(木)19時~21時(15分前に開場)
- 出演
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萱野稔人|哲学者、津田塾大学教授
御田寺 圭|「テラケイ」「白饅頭」名義で言論活動を行う。
(敬称略) - 参加費
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・書籍『リベラリズムの終わり その限界と未来』+イベント参加券セット 2,024円
・イベント参加券 1,600円 - 定員
- 70名(事前申し込み制)
- 主催
- 代官山 蔦屋書店
- 共催
- 幻冬舎