『コミュニケーション資本主義と〈コモン〉の探求:ポスト・ヒューマン時代のメディア論』(東京大学出版会)刊行記念トークイベント

2019年12月24日(火)

コミュニケーション資本主義が全面展開し、情動化する社会におけるメディア・スタディーズとはいかなるものか。
情報技術とその社会的機能の両面から研究対象に切り込み、現代社会の様相を明らかにする三人のメディア論研究者が、資本主義に取り込まれてしまいつつあるクリスマス・イブの夜に敢えて開催する、刺激に満ちあふれた鼎談。

※トークイベントの冒頭で伊藤守先生によるコミュニケーション資本主義の簡単な解説をおこない、その後鼎談へと進行する予定です。

日時
2019年12月24日(火)19時30分~
出演
伊藤守(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
毛利嘉孝(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
水越伸(東京大学大学院情報学館・学際情報学府教授)
(敬称略)
参加費
1,000円