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さつま町に開かれたあり方を目指して 
堀部安嗣のデビュー作「ある町医者の記念館」と「南の家」トークと見学会

2020年02月15日(土)

鹿児島県のさつま町にある「ある町医者の記念館」は、地元で活躍された医師・前原則知さんの遺品を収蔵・展示する記念館です。また隣接する「南の家」は、前原さんのご子息の週末住宅です。いずれも建築家・堀部安嗣さんのデビュー作で、1995年に竣工しました。記念館はこれまで収蔵を主な目的とし、南の家も個人住宅のため、一般公開はされてきませんでしたが、2020年に築25年を迎え、今後は町に開かれたあり方を目指していきます。その第一歩として、このたび、2つの建物の見学会と堀部安嗣さんのトークを開きます。遠方ですが、どうぞこの機会にお出かけください。

トーク

日時
2020年2月15日(土)14時〜15時
会場
「南の家」
鹿児島県薩摩郡さつま町求名3356-11
Google Map
出演
堀部安嗣(建築家、京都造形芸術大学大学院教授)
(敬称略)
参加費
1,000円
定員
20名(事前申し込み制)
申し込みページ
https://horibe-aa-20200215.peatix.com/

見学会

日時
2020年2月15日(土)13:00–14:00、15:00–16:00
会場
「ある町医者の記念館」と「南の家」
鹿児島県薩摩郡さつま町求名3356-11
Google Map
プログラム・出演
(敬称略)
参加費
500円
申し込み
不要(時間内に現地へ直接お越しください)

主催
「ある町医者の記念館」活用を考える会
協力
鹿児島大学工学部建築学科有志
堀部安嗣建築設計事務所
木村幸央
森 桜
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