内藤絹子「越境」

2019年11月01日(金)〜2019年12月01日(日)

内藤絹子は、1970年大阪府生まれ。1995年京都精華大学大学院美術研究科修了後、2000年には VOCA展奨励賞を受賞し、以降関西を中心に国内外で作品を発表しています。

版画芸術の概念を徐々に拡大させながら、転写という独自の手法を開拓。作家自身の言葉や独特の手跡を、大胆かつ繊細に表現し続けています。 今回の展覧会は、東京で6年ぶりの個展となります。壁に和紙を貼り、その上に描画や転写手法を用いて、ギャラリー空間をダイナミックに使った現場制作に取り組み、同時に数点の作品を加え発表いたします。

この機会に是非ご高覧下さい。

日時
2019年11月1日(金)〜12月1日(日)12時〜19時
休み
月・火・水曜日
入場料
無料
出展作家
内藤絹子
(敬称略)