なごや建築祭 シンポジウム「市民と考える名古屋の未来」
2019年12月01日(日)
縮小時代は人手不足や高齢化といった問題を浮き彫りにし、次世代へ、様々なモノゴトの継承を困難にします。革新的な技術は新しい社会システムを生み出し、古い技術を消し去る。アートは時代を純粋に反映し表現される。建築、都市はスクラップ・アンド・ビルドから活用の時代に向かっている。特異な時代に何を伝えるのだろうか。建築・技術・文化から継承を議論します。
- 日時
- 2019年12月1日(日)13時〜16時(12時30分開場)
- 出演
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倉方俊輔|建築史家・大阪市立大学准教授
後藤泰男|INAXライブミュージアム主任学芸員
田中武憲|名城大学経営学部 教授・ものづくりマネジメントシステム研究センター長
小栗康寛|考古学者・とこなめ陶の森 学芸員
(敬称略) - 参加費
- 1,000円
- 申し込みページ
- https://ngy-kenchiku-matsuri191201.peatix.com/
- 主催
- 愛知建築士会 名古屋6支部
- 会場
- デザインホール
愛知県名古屋市中区栄3-18-1 デザインセンタービル6F