日本建築構造技術者協会 法人化30周年記念事業 展⽰会
「伝統から最先端 話題の建築を通して⾒る構造技術と変⾰」
2019年11月06日(水)〜2019年11月08日(金)
建築構造技術は、人々の安全を守り魅力的な空間を実現するために、一人一人の構造技術者の努力と研鑽により、進歩を積み重ねてきました。本展示会では、JSCA会員を中心とする全国の構造技術者の日頃の活動を紹介するとともに、1964年と2020年の東京オリンピックにまつわる建築物、新旧タワーなど各時代の先端構造技術を利用した建築物の模型、原図、映像などを展示いたします。また、それらの設計に携わったJSCAの構造技術者が講演を行います。レガシーと現代を同時に触れることで、建築構造で変化したもの、変わらないもの、その面白さを体感することができます。
- 日時
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2019年11月6日(水)14時~20時15分
2019年11月7日(木)~8日(金)9時~20時15分 - 入場料
- 無料
- 講演
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・11月6日(水)18時〜20時15分
130席(当日先着順)
斎藤公男|日本大学名誉教授
故 川口衞|法政大学名誉教授
(講演ビデオ上映「構造設計の根幹を考える – 代々木競技場を例として – 」)協力:清水建設(株)・11月7日(木)18時〜20時15分
130席(当日先着順)
オリンピック施設構造設計担当者による解説
(敬称略) - 主催
- (一社)日本建築構造技術者協会