新型コロナウイルス感染拡大にともない、掲載時からイベント内容が変更となっている場合がございます。

テガヌマウィークエンドVOL.2「ヌマベビラキ」

2019年11月03日(日)〜2019年11月04日(月)

手賀沼の水際すぐの環境(=”ヌマベ”)を遊びと学びのフィールドに変えてみる社会実験「ヌマベ・ビラキ」を、11/3(日)、4(祝)の二日間にわたって開催致します。主に子連れやママ世代をターゲットとした10のアウトドア・アクティビティをヌマベで展開して楽しんでいただきながら、今後の”ヌマベ環境”の活用可能性を模索するものです。

(※昨年度の「ヌマベ・ザシキ」の様子はこちら→http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/blog/2018/11/vol1.ja.php

「ヌマベ・ビラキ」では、手賀沼フィッシングセンター前の堤外地をメイン会場として、仮設ウッドテラスでの青空ヨガや写真展が行われるほか、特設カフェでは「numa cafe」のハンドドリップコーヒーや「吉岡茶房」の焼き芋、「Paisible」の焼き菓子などが提供されます。水上アクティビティとして、環境ガイド付きの遊覧船やSUP体験、胴長を履いて実際に手賀沼の浅瀬に浸かる”ヌマ・ハマリ”などが体験可能。手賀沼フィッシングセンター内でも生き物観察や漁具づくりが体験できるほか、柏の葉を拠点に子供とものづくりに取り組んでいる「VIVITA」による模型づくりプログラムも用意されます。水辺の公共空間から施設の敷地内まで横断的に企画が設けられ、こうした10のアクティビティを通して、”ヌマベ環境”がどれだけ市民に受け入れられ、学びの場として機能するのかを東京大学都市デザイン研究室のメンバーが検証し、今後の環境整備方針に生かします。

日時
2019年11月3日(日)10時~日没
2019年11月4日(祝)10時~日没
雨天時順延:11月16日(土)、11月17日(日)
入場料
無料
・遊覧船・SUP体験・青空ヨガ・VIVITAとのものづくりは事前予約制。
・遊覧船・SUP体験は大人2,000円、中学生以下1,000円。青空ヨガは60分1,500円。
・その他プログラムについては当日会場にて受け付けます。
ヌマベの10のハマり方
(1)ヌマノウエ・ギャラリー
日時:日曜日&月曜日 12時~15時半
桟橋に停泊する遊覧船の上がギャラリーに。コーヒーを持ち込んでゆっくりするだけの過ごし方もおススメ。

(2)ヌマSUP
日時:月曜日のみ 10時20分~、11時50分~、12時40分~、13時30分~
料金:大人2,000円、中学生以下1,000円
*要申し込み *着替え、タオルの持参推奨
『手賀沼パドルクラブ』によるSUP体験を開催!気軽にこぎ出そう♪

(3)ヌマ・ハマリ
日時:日曜日&月曜日 14時~15時半
料金:500円 *着替え、タオルの持参推奨
500円で胴長をレンタルし、手賀沼に入りませんか?親子で一緒にヌマの底を掘って、探ってみよう!

(4)ヌマベ・ヨガ
日時:日曜日&月曜日 10時~11時
料金:1,500円
*要申し込み
ヌマベの特設ウッドテラスの上で、インストラクター山下有美先生による1時間レッスン。ワンドリンク付、定員12名の先着順。申し込みはお早めに!

(5)ヌマベ・カフェ(常設) numa cafeのハンドドリップコーヒーを中心にPaisibleのパン(月曜のみ)&吉岡茶房の焼き芋がコラボ!

(6)ヌマベ・フォト(常設)
持ち寄り形式の野外写真展。手賀沼がテーマの写真を額装にて当日お持ちください!

(7)みんなでつくるヌマベ模型(常設)
*要申し込み
子どもの好奇心を育む『VIVITA』と一緒に、模型でオリジナルのヌマベを作ってみよう!

(8)漁具づくり(常設)
手賀沼で実際に使える漁具を手作り!オリジナルの漁具で魚やヌマの生き物を捕まえてみよう!

(9)ヌマ・シラベ(常設)
『手賀沼まんだら』と一緒に行う生き物観察会。観察池でいろいろな生き物に触れてみよう!

(10)ヌマベ・ツアー
日時:日曜日&月曜日 11時発、15時半発
料金:大人1,000円、中学生以下500円
手賀沼を遊覧船で巡ってみませんか?フィッシングセンター前発着で、朝・夕2便の運航です。

申し込みページ
https://forms.gle/KvZC1znx9e1KbXhb8
主催
手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会
企画運営
東京大学大学院都市デザイン研究室/空間計画研究室
後援
柏市・我孫子市・合同会社EDGE HAUS・手賀沼漁業協同組合
協力
手賀沼パドルクラブ・手賀沼まんだら・VIVITA
手賀沼の小池・吉岡茶房・ペジーブル柏
会場
手賀沼フィッシングセンター(千葉県柏市曙橋1)周辺
会場の場所をGoogleマップで開く
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