第11回 建築コンクール「感じる建築」

2019年10月01日(火)〜2020年01月15日(水)

「感じる」は、人の心が動くこと。「感じる」ことで、いろいろな対象に心を動かされ、様々な表現が生まれます。例えば雨。日本では雨について400を超える表現があり、季節や降り方など、その都度、感じた事柄が繊細で多彩な言葉で残っています。「感じる」は、これからも私たちの経験値や人生観などにより多様な意味と様々なレベルを持って表現されるべきです。そんな、心の動きと呼応する建築作品を募集します。

応募締切
2020年1月15日(水)当日消印有効
応募資格
個人、グループ、年齢は問いません。複数点の応募も可能です。
応募条件
具体的に完成された建築及び以下の条件を満たすものとする。
建築物及び工作物、モニュメントやプロダクトの類、その他のテーマに属したモノ。
インスタレーションや実験的に作られたモノでも大丈夫です。
その他建築のカテゴリーを広げるアイディアを持ったものであれば大丈夫です。
パネルにしてご応募下さい。
公開審査・作品展示
2020年2月1日(土)13時〜17時 各賞の発表は17時ころ
名古屋国際センタービル 5F
名古屋市中村区那古野1丁目47-1
当日は会場にて全応募作品の展示を行います。
審査員
前田啓介(建築家/審査委員長)
田中元子(建築コミュニケーター)
yoshi47(ストリートアーティスト)
(敬称略)
最優秀賞(1点)賞金20万円
優秀賞(3点)
審査員賞(3点)
佳作(5点程度)
受賞された方へ、審査員のサイン入り賞状をお渡しします。
各賞は公開審査によって決まります。公開審査へ是非ご参加下さい
主催
公益社団法人愛知建築士会名古屋北支部
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