三宅信太郎「ふと気がつくとそこは遊園地だった」
2019年11月16日(土)〜2019年12月14日(土)
この度小山登美夫ギャラリーでは、三宅信太郎の新作による個展「ふと気がつくとそこは遊園地だった」を開催いたします。本展は三宅にとって当ギャラリーにおける7度目の個展となります。
今回の作品は、遊園地をモチーフにペインティング、ドローイング、立体作品、またそれらの技法を組み合わせて、ドローイングの額に模様が彫られたり、前面のアクリル板に絵や文字が描かれたり、ペインティングのキャンバス枠の周りに段ボールや粘土の立体を配置したりと、新しい表現が織り込まれています。そんな平面、立体というジャンルが楽しく混在するような、三宅の自由で強烈な作品世界を展開いたします。
- 日時
- 2019年11月16日(土)〜12月14日(土)11時〜19時
- 休み
- 日・月・祝
- 入場料
- 無料
- 出展作家
- 三宅信太郎
(敬称略)