新型コロナウイルス感染拡大にともない、掲載時からイベント内容が変更となっている場合がございます。

法政大学 建築フォーラム2019
都市という表現「東京は首都足りうるか−−大都市病症候群」の後に来るもの

2019年10月01日(火)〜2019年12月03日(火)

本年度も法政大学 建築学科では、公開講座「法政大学 建築フォーラム2019」を開講致します。本年度は5月19日に開催された「磯崎新 特別講演会」を契機とし、様々な分野の先生方との対話を通じて、近未来の東京という都市の表現を考察していく7回の連続講義となります。広く学生・社会人のみなさまにお越しいただければ幸いです。

日程
第1回 2019年10月1日(火)
「東京駅・皇居前広場・皇居――天皇制と「帝都」の空間をめぐって」
原 武史|政治学者・放送大学教授
対談者:渡辺真理

第2回 2019年10月15日(火)
「アジア主義を更新する」
高山明|演出家・アーティスト
対談者:下吹越 武人

第3回 2019年10月29日(火)
「東京をやりなおす——東京文化資源区からの提言」
吉見俊哉|東京大学教授
対談者:赤松佳珠子

第4回 2019年11月5日(火)
「近未来の「東京」の表象 ストリート/スクリーン/内部空間」
長谷川祐子|東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 教授、東京都現代美術館 参事
対談者:下吹越 武人

第5回 2019年11月19日(火)
「発明と読み替え——状況を変える建築的思考」
太田佳代子|CCA c/o Tokyoキュレーター
対談者:北山 恒

第6回 2019年11月26日(火)
「都市における演劇のコモンズ(共有地/共有知)を巡って(仮)」
相馬千秋|アートプロデューサー/芸術公社 
対談者:北山 恒

第7回 2019年12月3日(火)
「POST SPRAWL TOKYO――大都市の時代の終わり」
藤村龍至|東京藝術大学美術学部建築科准教授/RFA主宰
対談者:渡辺真理

(敬称略)

時間
18時30分~20時30分(開場18時)
参加費
無料(事前申し込み不要)
主催
法政大学 建築学科
会場
法政大学デザイン工学部 市ヶ谷田町校舎5Fマルチメディアホール
東京都新宿区市谷田町2-33
会場の場所をGoogleマップで開く
スポンサーリンク