バウハウス オープン・エンド
設立100周年を迎えて、今バウハウスはどのような革新的可能性を広げているのか。その問いかけに対する答えとして、ゲーテ・インスティトゥート東京では、2019年10月、映画、講演、ヴァーチャル・リアリティー体験、ビデオゲームやデジタルマガジンといった一連の企画を実施する。
「バウハウス オープン・エンド」のプログラムの中心は、今まさにクリエイターの卵として各大学で学んでいる学生で、彼らの視点から、バウハウス理念の全く新しい解釈を紹介し、最新の研究成果を元にバウハウスの神話の背景に迫ってゆく。
- 日時
- 2019年10月1日(火)〜10月25日(金)
- プログラム
-
・ヴーチャル・リアリティ型展示「VIRTUAL BAUHAUS」
10月1日(火)~10月4日(金)12時〜19時・上映会&トーク「Two Houses」
10月2日(水)19時〜
映画:日本語、英語字幕付、トーク:日本語・英語・逐次通訳付・ 試写会「バウハウス 原形と神話」
10月4日(金)15時30分〜
言語: ドイツ語、日本語字幕付・ 上映会&トーク「Two Houses」
10月2日(水)19時〜
映画:日本語、英語字幕付 、トーク:日本語・英語、逐次通訳付・ 祝祭「バウハウス・ランタン祭」
10月13日(日)15時〜
ドイツ語・日本語・トーク「バウハウスを考える ジュエリーとしての建築」
10月14日(月)14:00・ 試写会『バウハウス・スピリット』 と『バウハウスの女性たち』
10月15日(火)15:30
言語: ドイツ語、英語、他、日本語字幕付・ビデオゲームの展示とプレゼンテーション「プレイング・バウハウス」
10月18日(金)~20日(日)・ 講演会
「バウハウス」美学によるプロパガンダ – 戦前における日本のグラフィックデザイン
10月25日(金)19時〜
ドイツ語(日本語逐次通訳付)(注)事前申し込み制のイベントがありますので、下記詳細ページをご覧ください。
- 入場料
- 無料
- 会場
- ゲーテ・インスティトゥート東京
東京都港区赤坂7-5-56
イベント登録日:2019年10月01日
関連アーカイブ
- 開校100年 きたれ、バウハウス — 造形教育の基礎 —@西宮市大谷記念美術館
- バウハウス100年映画祭@ユーロスペース
- Archives: Bauhaus 展
- 原 研哉「原 研哉さん、バウハウスって何でしょうか? —— バウハウスで考える日本のデザイン」「新装版 バウハウス叢書」刊行 ×「バウハウス100年映画祭」開催記念
- バウハウス100年映画祭トークイベント@ユーロスペース 柏木 博 × 深川雅文
- きたれ、バウハウス ——造形教育の基礎
- きたれ、バウハウス — アート/デザインの原点 — バウハウス開校100年
- 研究の視点 探求の旅路 バウハウス100年
- 田中辰明・新藤真知・村上 民 シンポジウム「知られざるバウハウス」バウハウス100周年プレ・イベント
- バウハウスへの応答