内装・外構・開口から考える住まいのあかり
『庭と住まいの照明手帖』(エクスナレッジ)出版記念
2019年10月17日(木)
照明は、建築や外構の魅力を引き出し、落ち着きや寛ぎ、華やぎや高揚感など、さまざまな心象風景を創造する演出力が期待されています。その一方で、明るすぎるダウンライトや、どこか不自然な間接照明、さらには、部屋が窓に映り込んで、庭の景色が見えないリビングなど。建築空間との調和を失った照明計画が残念な結果を生むこともあります。
今回は、ハウスメーカーや建築家との協働、荻野寿也氏の造園演出など、多くの照明計画を手掛ける照明士を講師に迎え、実際の事例を参照しながら、内と外を考えた住まいの照明設計について紐解きます。
- 日時
- 2019年10月17日(木)17時~19時
- 出演
- 花井架津彦(大光電機 照明士)
(敬称略) - 参加費
- 1,500円
- 定員
- 60名(事前申し込み制・先着順)
- 主催
- リビングデザインセンターOZONE