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柳宗悦と古丹波

2019年09月10日(火)〜2019年11月24日(日)

日本六古窯の一つである丹波焼に、いち早く正しい評価の光を当て、「最も日本らしき品、渋さの極みを語る品」と評したのは柳宗悦でした。本展では、当館ならびに丹波古陶館の優品の中から、中世期の自然釉の壺や江戸期に発達した赤土部釉・流釉・線彫・白掛の壺や甕・徳利・皿などを厳選し、古丹波の魅力に迫ります。

日時
2019年9月10日(火)~11月24日(日)10時〜17時(入館は16時30分まで)
休み
月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)
入場料
一般 1,100円/大高生 600円/中小生 200円
主催
公益財団法人 日本民芸館
協力
丹波古陶館
会場
日本民藝館
(東京都目黒区駒場4-3-33)
  • 京王井の頭線「駒場東大前駅」西口から徒歩7分
  • 小田急線「東北沢駅」東口から徒歩15分
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