歴史的建造物の保存と活用講座「京都府の民家を学ぶ」(1)座学
2019年09月06日(金)
国交省は歴史的建造物の保存と活用を推し進めており、行政・民間からも歴史的建造物に関する知識を持ち、保存活用に応えられる建築士が求められています。
当委員会では、歴史都市京都の建築士として相応しい素養を磨くため、今年の「京都だより」で特集連載中の「京都府の民家」をテーマに座学と見学の講座を企画しました。
1回目は府下の6形式の民家の特徴や変遷などについて詳しく知識を付け、2回目は北部の民家を、3回目は南部の民家を、再生に取組む建物や町並みも交え、寄稿者である中川 等先生の案内のもと見学します。建築士の皆さんに是非とも受講頂きたい講座です。
- 日時
- 2019年9月6日(金)19時~21時
- 出演
- 中川 等|大阪産業大学デザイン工学部 准教授
(敬称略) - 参加費
- 一般 1,500円
- 定員
- 30名(事前申し込み制)
- 申し込みページ
- https://www.kyotofu-kenchikushikai.jp/K008/regist.php?mode=1&kno=35
- 主催
- 一般社団法人 京都府建築士会
- 会場
- 京都建設会館別館会議室
京都府京都市中京区橘町押小路通柳馬場東入641