“KOBE”を語る~GHQと神戸のまち
2019年08月14日(水)〜2019年08月31日(土)
第2次世界大戦後、GHQ占領下の神戸がどんな様子だったのか。歴史の事実としては知っていても、具体的な状況を知る機会は少ないのではないでしょうか。
本展はデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で平成30年度に開催された同テーマの展示の一部を巡回するものです。当時と今を比較した街の写真や、当時を実際に知る人から聞き取ったお話、「闇市」「進駐軍」「キャンプ」等、歴史を知るためのキーワード解説により構成したパネルを展示します。
- 日時
- 2019年8月14日(水)~8月31日(土)
最終日は16時まで - 休み
- 8月19日(月)、8月26日(月)
- 時間
-
火〜土:9時15分〜20時
日:9時15分〜18時 - 入場料
- 無料
- 主催
- 神戸市立中央図書館
- 協力
-
衣川太一
神戸市文書館
JSPS科研費 若手研究[B]「占領期神戸における都市空間の変容課程に関する研究」
(代表者:村上しほり)
デザイン・クリエイティブセンター神戸 - 会場
- 神戸市立中央図書館 1階ロビー
兵庫県神戸市中央区楠町7-2-1