上野俊哉 × 金子 遊「旅する哲学者と人類の野性的な輝き」
アルフォンソ・リンギス『暴力と輝き』(水声社)刊行記念

2019年07月14日(日)

ブラジル、パタゴニア、バリ島、モンゴル、パプアニューギニア……。
世界の辺境を歩きながら、アルフォンソ・リンギスが供儀やアニミズム、ダンスやアール・ブリュットを考察するのは、近代社会に管理されてきた人類の<野性>と<暴力>と<自由>の奔放さを取りもどすためだ。「旅する哲学者」の新刊をめぐるトークで、ふたりの批評家がその魅力に迫ります!

日時
2019年7月14日(日)19時30分~21時30分
出演
上野俊哉|批評家/和光大学教授
金子 遊|批評家、映像作家
(敬称略)
料金
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
・書籍『暴力と輝き』(水声社・3,456円/税込)
・イベント参加券 1,500円(税込)
定員
70名(事前申し込み制)
主催
代官山 蔦屋書店
共催
水声社