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NPO建築とアートの道場 2019レクチャーシリーズ
『理論としての建築家の自邸』第3回アシタノイエ

2019年07月06日(土)

建築家の自邸は、実験としての側面を強く帯びることが往々にしてありますが、その実験は多くの場合、理論的な裏付けをともなって行われます。建築家の自邸は、むしろ、建築家がそれまで鍛え上げてきた理論を、創作と自らによる居住を通じて検証する場であるという方が正確かもしれません。

このレクチャーシリーズでは、理論と創作にまたがる実験としての建築家の自邸に迫るため、建築家によるレクチャーとあわせて見学会を実施し、そこで検証された理論の可能性について、参加者と一緒にディスカッションを行います。ふるってご参加ください。なお、このシリーズは1年間を通じて継続的に開催していきます。(門脇耕三)

日時
2019年7月6日(土)

・見学会
アシタノイエ(神奈川県横浜市)時間予約制、各回定員12名
設計者による解説があります。
(1)12時30分〜13時30分
(2)13時30分〜14時30分
(3)14時30分〜15時30分
(4)15時30分〜16時30分

・レクチャー
18時30分〜20時
gallery IHA Lecture room(1F)
東京都文京区湯島1-9-7

(注)見学会とレクチャーの両方にご参加ください。いずれかのみの参加は原則として不可とします。

出演
小泉雅生
クリティック:五十嵐太郎
(敬称略)
料金
2,000円
(見学会参加費500円 + レクチャー参加費1500円)
定員
48名(事前申し込み制・申し込み多数の場合は会員優先+抽選制)
予約締切
6月22日(土)
お申し込みが定員を超えない場合は、最長で7月5日まで締め切りを延長しますが、6月22日以降は、定員達し次第お申し込みを締め切ります。
キュレーション
門脇耕三
プロデュース
長谷川逸子
主催
特定非営利活動法人 建築とアートの道場
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