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食の器

2019年06月25日(火)〜2019年09月01日(日)

日々の食事で用いる食器は、その誕生から現在に至るまで、私たちに最も身近な生活工芸の一つです。本展では、実生活に交わる日用雑器に美を見出し、「生活と美の結合」を目指した柳宗悦のコレクションから「食の器」に着目し、江戸時代の饗応や年中行事で使用されたハレの器、柳の工芸論の形成に大きく影響した、わび茶の系譜に連なる茶の湯と懐石の器、そして柳が日常生活で使用した食器を軸に展観します。

日時
2019年6月25日(火)~9月1日(日)10時〜17時(入館は16時30分まで)
休み
月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)
料金
一般 1,100円 大高生 600円 中小生 200円
主催
公益財団法人 日本民芸館
会場
日本民藝館
(東京都目黒区駒場4-3-33)
  • 京王井の頭線「駒場東大前駅」西口から徒歩7分
  • 小田急線「東北沢駅」東口から徒歩15分
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