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日本CFS建築協会 専門家講演会・交流会 
高口洋人「住宅のゼロエネルギーとこれからの環境性能」

2019年05月16日(木)

CFS建築はCold-Formed Steelすなわち板厚約0.8~6.0mmの冷間成形薄板形鋼を構造部材として使用する新しい建築工法です。1990年代より北米やオセアニアを中心に普及が進み、近年では中国、インド、中東、南米、アフリカ等においてその建設が急増しています。我が国においても2001年に薄板軽量形鋼造に関する告示が制定され一般工法となり、2012年には薄板軽量形鋼造の適用範囲が4階建て建物に迄拡張される等の告示改定が行われ、我が国におけるCFS建築の可能性は大きく広がっています。

当協会ではCFS建築の我が国における発展と普及を目指して様々な活動を行っています。本イベントでは各分野の専門家をお呼びしての講演会と併せて、参加者の皆様との意見交換を行うことにより、これからの建築のあるべき姿を共に考え、実現していくためのきっかけとなることを願っています。

日時
2019年5月16日(木)16時~18時30分

16時~17時15分 講演会
17時30分~18時30分 意見交換会

出演
高口洋人|早稲田大学教授
(敬称略)
料金
2,000円(意見交換会の軽食込み)
申し込みページ
http://jacsa.or.jp/kouen/
主催
一般社団法人 日本CFS建築協会
会場
早稲田奉仕園リバティホール
東京都新宿区西早稲田2-3-1
東西線「早稲田駅」徒歩5分
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