第14回日本構造デザイン賞

2019年03月04日(月)〜2019年04月30日(火)

社会に対して良質な建築を提供するためには構造設計者の優れた資質が不可欠である。 建築設計の分野で優れた成果を発揮することによって、構造デザインの活性化を図り、 建築文化の発展に寄与した構造設計者を顕彰する。

応募締め切り
2019年4月30日(火) (当日消印有効)
選考基準
1. 選考の基本方針
本賞は応募作品(近年竣工したもの、代表作品1点とする)における構造設計者の業績を評価すると共に、 これまでの実績を通じて優れた構造設計者を顕彰するものである。
原則として個人の応募とする。

2. 応募作品に対する選考基準
①応募作品は建築的に優れており、そのデザイン・コンセプトが明快であること。
②構造デザインの視点から、新規性、合理性、審美性など、構造設計者としての創意工夫が盛り込まれていること。
③応募者が設計・施工を通して「作品」づくりに主体的に関与していること。

3. 実績に対する選考基準
応募者の設計作品、研究、執筆等による活動実績が、構造デザインの活性化や建築文化の発展に寄与していること。

選考委員
金田勝徳(委員長)
高橋晶子 竹内 徹 桝田洋子 多田脩二
(敬称略)
日本構造デザイン賞(2名程度)、賞牌・賞状・副賞
主催
日本構造家倶楽部(JSDC)
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