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バイオラボ・フードラボ開設記念シンポジウム
「創造性の学び方 知性と生命をとらえなおすための対話」

2019年03月23日(土)

このたび九州大学大学院芸術工学研究院では、大橋キャンパス共用施設棟(旧厚生棟食堂跡)へのバイオラボおよびフードラボ開設に伴うシンポジウム「創造性の学び方~知性と生命をとらえなおすための対話」を開催します。

わたしたちが現在取り組んでいる「次世代のデザイン教育(創造性教育)手法の開発」の一環として、生命美学、人工知能、バイオアート、人工生命、D I Yバイオ、といった知性と生命をとりまく複数の視点から、創造性の学び方について、対話をかさねます。「技術の人間化」をそのテーゼとした九州芸術工科大学の設立から50年、バイオテクノロジーとデザイン、食とデザイン、それらミッシングリンクの探求を行なう場から、高次のデザイナーの育みに向けたこれからの活動の糸口を探っていきます。

日程
2019年3月23日(土)14時〜
出演
岩崎秀雄|metaPhorest/早稲田大学理工学術院教授
徳井直生|Qosmo/九州大学GIC客員准教授
長谷川愛|アーティスト/デザイナー/東京大学 特任研究員
ドミニク・チェン|早稲田大学文学学術院准教授
津田和俊|山口情報芸術センター[YCAM]研究員
城一裕|九州大学大学院芸術工学研究院准教授
(敬称略)
料金
無料
定員
50名(事前申し込み制・先着順)
主催
九州大学大学院芸術工学研究院
会場
九州大学 大橋キャンパス共用施設棟1F(旧厚生棟食堂跡)
福岡市南区塩原4-9-1
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