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シンポジウム「サイエンスとデザイン2」

2019年02月22日(金)

近年、デザインの範囲はモノづくりだけではなく、サービスや社会問題の解決、その仕組みつくりなどにも広がっています。よいデザインはその理由を論理的に説明できることが重要です。そして、その根拠となるものの一つにサイエンスとしての人間や環境の理解があります。

昨年より行っておりますこのシンポジウムでは、日本のデザイン系大学または学部における、教育や研究の実践例を通じて、デザインの中のサイエンスの可能性について考えていきたいと思います。
どなたでもご参加いただけますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

日程
2019年2月22日(金)13時10分~17時30分
出演
「ポスト人間中心のデザインへの入り口」
稲村徳州

「インタラクティブメディアの認知的、行動的な理解~DNPミュージアムラボにおける情報コミュニケーションデザインへのアプローチ~」
磯田和生

「Evidence-based Designによる新たな付加価値−デザイン心理学の視点から−」
日比野治雄

「感性の多様性とデザイン」
加藤俊一

(敬称略)

料金
無料(事前申し込み不要)
主催
九州大学未来デザイン学センター 人間環境デザイン部門
会場
九州大学大橋キャンパス デザインコモン2階
福岡市南区塩原4-9-1
会場の場所をGoogleマップで開く
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