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mASEANa Project 第7回国際会議 /東京 
素材、技術とモダンムーブメント:日本と東南アジアの近現代建築

2019年02月16日(土)

2015年11月に発足したmASEANa Project 2015-2020は、ドコモモジャパンと国際交流基金が共同で開催する、東南アジアの近現代建築を日本と現地の人々で考える相互貢献型の国際プロジェクトです。第7回国際会議を前川國男設計の東京文化会館にて開催いたします。

今回のテーマ「素材、技術とモダンムーブメント:日本と東南アジアの近現代建築」は、バンコクで開催された第6回国際会議の内容を引き継ぐもの。今回、日本を含むタイ、シンガポール等の専門家が、コンクリート、木材などアジアの近現代建築が採用した技術と材料ついての試行錯誤について報告、議論します。日英同時通訳つき。

日程
2019年2月16日(土)13時〜18時20分
基調講演
「コンクリートの特質:アントニン・レーモンドとRC」
Ken Tadashi Oshima|ワシントン大学

「日本における木造の近代化1900-60 ー 意匠と合理性のはざまで」
腰原幹雄|東京大学生産技術研究所

(敬称略)

料金
無料
定員
70名(事前申し込み不要)
主催
一般社団法人DOCOMOMO Japan
共催
独立行政法人国際交流基金
後援
DOCOMOMO International, ICOMOS ISC20c, mAAN
会場
東京文化会館 4階 大会議室
東京都台東区上野公園5-45
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