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嘉名光市・遠藤克彦・植木啓子「中之島の記憶と未来:アーカイブが語る都市空間」

2019年03月02日(土)

大阪市経済戦略局(大阪中之島美術館準備室)は、大阪の豊かな歴史と都市空間をかたちづくってきた多彩な建築物や都市計画のアーカイブ化を推進しています。近世以来大阪にとって重要な場所であり、近代以降は官庁の建物が並ぶエリアとしても発展した中之島は、近年は文化施設の集積地として、大きな変化の時を迎えています。中之島とその歴史をどのように記録し、現在と未来の糧としていくか。新たな美術館が建設される、中之島の都市景観やまちの在り方について、過去と現在を横断するトークを展開します。

日程
2019年3月2日(土)16時30分〜18時30分
出演
嘉名光市|大阪市立大学工学研究科都市系専攻 教授
遠藤克彦|建築家
植木啓子|大阪中之島美術館準備室 研究副主幹
モデレーター:木ノ下智恵子|大阪大学 共創機構社学共創本部 准教授
(敬称略)
料金
無料
定員
50名(事前申し込み不要・当日先着順)
主催
アートエリアB1運営委員会
(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス)
大阪中之島美術館準備室
会場
アートエリアB1
大阪市北区中之島1丁目1−1 京阪電車なにわ橋駅地下1階
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