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いのちを守る都市づくり「コミュニティ防災フォーラム2019」

2019年02月16日(土)

昨年は大阪北部地震を始め、西日本豪雨、台風21号による被害など災害大国としての日本を改めて実感することとなりました。大阪市立大学 都市防災教育研究センターは、いのちを守ることを第一義にして、都市の災害リスクを精緻に評価して適切な避難や災害対応につなげる防災リーダーを育成するとともに、防災拠点の計画・整備を通して、自助・共助による確かな防災力の向上をはかります。また、国内外の防災センター等と連携しながら、最新の災害研究、情報技術、都市科学を踏まえた新しいコミュニティ防災システムの確立を目指します。行政関係者、地域防災に関心のある方はもちろんのこと、これから防災に関する取り組みを検討されている方もぜひご参加ください。

日程
2019年2月16日(土)14時~17時(開場13時30分)
プログラム
開会あいさつ 大阪市立大学学長補佐 宮野道雄
来賓あいさつ 大阪市東住吉区長 上田正敏基調講演「地区防災計画制度創設から5年~成果と課題~」
前福岡大学法学部准教授(内閣官房企画調整官) 西澤雅道

東住吉区コミュニティ防災教室 報告
パネルディスカッション「地区防災計画とコミュニティ防災」
いのちラボ認証式 大阪府立西成高等学校
外部評価
閉会あいさつ 都市防災教育研究センター所長 三田村宗樹

(敬称略)

料金
無料
定員
80名(申し込み不要・当日先着順)
主催
大阪市立大学 都市防災教育研究センター(CERD)
共催
地区防災計画学会/自然災害研究協議会近畿地区部会
後援
大阪市消防局/阿倍野区/住之江区/住吉区/東住吉区/平野区/西成区/堺市
会場
大阪市立大学 学術情報総合センター 1階 文化交流室
大阪市住吉区杉本3-3-138
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