外山滋比古「95年、忘れることで生きてきた」
『忘れるが勝ち!』(春陽堂書店)刊行記念
2019年01月15日(火)
さまざな分野で創造的かつ独創的な仕事を続けてこられた外山滋比古氏は 「95年、私は忘れることで生きてきた」とご自身の経験を振り返ります。
学校や職場でも記憶力がよいことが優秀であるとされますが、 外山氏は人間が生まれ持った「忘れる」という能力こそが、 私たちが持つ素晴らしい才能だと言います。 一見、逆説的にも思える「忘却の効用」を、 『思考の整理学』(ちくま文庫)以来、一貫して提示してきた 考え方のコツを交えながら、人生を“前向きに生きる”ヒントについてお話していただきます。
- 日程
- 2019年1月15日 (火) 18時30分~20時(開場18時)
- 出演
- 外山滋比古
(敬称略) - 料金
- 参加対象書籍代 『忘れるが勝ち!』(本体価格1,400円)
- 定員
- 80名(事前申し込み制・先着順)
- 主催
- 八重洲ブックセンター
- 協賛
- 春陽堂書店