ヒロシマBIMゼミNo.08 豊田啓介「情報と建築が広がる先」
2018年11月30日(金)
「ヒロシマBIMゼミ」は2017年より広島工業大学でスタートした「BIM実習」を担当する3名が中心となり、広島でBIMについての意見交換ができる場として3つの目標を掲げ、2ヶ月に1度のペースで開催しています。
・BIMの活用と普及の推進
・BIMを活かした横断的なコラボレーションの誘発
・BIMを始めとする、建築における新たな情報技術の研究
「ヒロシマBIMゼミ」を通して、みなさまとBIMの可能性を広げていきたいと考えております。
昨年より「建築」を情報体系の広がりの先に、より広義に再定義する「建築情報学会」の立ち上げ準備が始まりました。今回のゲストはその中心的役割を担い、これまで日本のコンピュテーショナルデザインを牽引してきたnoizarchitectsの共同主宰、豊田啓介氏です。コンピュテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・製作・研究・コンサルティング等の活動を、建築からプロダクト、都市、ファッションなど、多分野横断型で展開しつつ、建築教育における建築情報学の重要性を訴え続けてこられました。建築を取り巻く様々な環境の変化が起きている今、我々が考えるべきことについてお話頂きます。
- 日程
- 2018年11月30日(金)19時〜21時
- 出演
- 豊田啓介
(敬称略) - 料金
- 一般500円 学生無料
事前申し込み制 - 問い合わせ・申し込み
- 株式会社杉田三郎建築設計事務所(担当:長谷川)
E-mail:mail@saburosugita.com
FB:https://www.facebook.com/SaburoSugitaArchitects - 主催
- 杉田三郎建築設計事務所
- 会場
- 広島工業大学 広島校舎
広島県広島市中区中島町5-7