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これからの「この場所」「このエリア」を考える@大宮図書館

2018年11月26日(月)

昭和47年に建築された大宮図書館は、来年5月に大宮駅とさいたま新都心駅のちょうど中間の位置に現在建設中の新しい大宮区役所に移転する事が決まっています。

今回の特別企画は、氷川神社の二の鳥居のすぐ横で地域の方々とともに46年間の歴史を刻んできた大宮図書館の移転後について、市民や専門家、行政が一体となって「この場所」「このエリア」のポテンシャルを見つめ直し、将来像を考えるトークイベントです。

専門家のゲストによるレクチャーや、地元で活躍する方も交えたパネルディスカッションに加えて、ご参加いただいた市民の皆さまが大宮図書館跡地のこれからについて意見交換できるオープンセッションを行います。

大宮図書館を中心とした「この場所」「このエリア」について広く議論する貴重な機会となっております。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。

日程
2018年11月26日(月)19時〜21時(開場18時30分)
出演
第一部 基調講演
「公共空間の可能性を考える」
馬場正尊
株式会社オープン・エー 代表取締役
公共R不動産 ディレクター
東北芸術工科大学 教授

第二部 パネルディスカッション
モデレーター
藤村龍至(UDCO副センター長/東京藝術大学准教授)
パネリスト(50音順)
馬場正尊(前掲)
星野邦敏(株式会社コミュニティコム代表取締役)
角井良(小春日和 店長)

第三部 オープンセッション

(敬称略)

料金
無料
定員
100名(事前申し込み制)
主催
大宮駅東口まちづくり事務所
アーバンデザインセンター大宮[UDCO]
会場
大宮図書館 1階 展示ホール
さいたま市大宮区高鼻町2-1-1
会場の場所をGoogleマップで開く
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