奈良県景観デザイン賞2018

2018年11月01日(木)〜2018年11月30日(金)

奈良県の景観を魅力的にしている建物を設計・施工されている方や、活動に取り組んでおられる方の努力を讃え、景観について広く県民の方々に知っていただくことを目的とします。

応募受付期間
2018年11月1日(木)〜11月30日(金)
11月30日消印済分まで有効
応募条件
奈良県内で最近3年以内に完成した建築・修景もしくは最近3年以内に行われた取組みのうち
1.将来にわたり、まちづくりや地域の景観をリードすると考えられるもの
2.伝統的なまちなみや歴史的景観に配慮し他の模範となるもの
3.様々な工夫により優れた景観を創出しているもの
4.その取り組み自体が景観向上に寄与する活動等
について広く募集します。
応募資格
建築士会員・会員外に限らず設計者・施工者・施主・関係者であればどなたでもご応募いただけます。
審査員
辰己耕造・二朗
寺地洋之
長坂大
森崎輝行
山本あつし
(敬称略)
審査委員会による3回の審査(書類選考・現地審査・最終審査)により以下の5つの賞を選出します。
その中で最も当賞の趣旨に相応しいと認められた1点を「知事賞」として選出します。

景観調和賞 周囲との景観調和を行い、魅力あるまちづくりに寄与している建築
ランドスケープ賞 地域の環境との関わりを探り、魅力あるまちづくりに寄与している修景
建築賞 優れたデザインで、魅力あるまちづくりに寄与している建築
リノベーション賞 今あるものに手を加え、魅力あるまちづくりに寄与している建築
活動賞 取り組み自体が魅力あるまちづくりに寄与している活動や団体

応募時に各賞のいずれかにエントリーをしていただくものではありません。また審査の結果「該当なし」の場合もございます。

主催
一般社団法人奈良県建築士会
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