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木の力を活かす地域の木造建築

2018年11月16日(金)

豊かな地域の森林の木を活かした気候風土に適した住まい、これらは将来にわたって地域の技術や文化の継承につながり、自然となじむ地域を形成する大切な宝ものです。しかも、地域を代表する樹種であるスギには、とても素晴らしい力が秘められております。

スギ材を大いに活かして、人と自然に優しい木造建築の姿を共に考え、思い描いてみませんか。

日程
2018年11月16日(金)13時〜
出演
第Ⅰ部
「木づかいコンペ2018」表彰式
・建築住宅部門 ・木工作品部門

第Ⅱ部
基調講演「スギ材を活かして健康で快適な住まいをつくる」
川合秀一(京都大学名誉教授、同特任教授)

第Ⅲ部
パネルディスカッション「地域の風土・文化に根ざすみんなの建築」
コーディネーター:渡辺 斉(新潟県建築士会顧問)
パネラー:昨年実施した「木の魅力を活かしたみんなの建築コンペ2017」の受賞者による公開討論会です。

(敬称略)

料金
無料
定員
100名(事前申し込み制・先着順)
主催
新潟県木材組合連合会
会場
新潟県自治会館 別館9階「コンベンションホールゆきつばき」
新潟市中央区新光町4-1
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