陣内秀信「地中海都市の生活空間 私と公の視点から」
西日本工業大学デザイン学部建築学科 公開セミナー「建築のはなし」(第12回)
2018年12月16日(日)
陣内氏は、福岡県八幡市(現北九州市)の生まれで、東京大学大学院工学系研究科修了し工学博士を取得。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学し、ユネスコのローマ・センターで研修も受けられています。その後、東京大学工学部助手、法政大学工学部助教授、同大学デザイン工学部教授を歴任し、現在は法政大学の名誉教授です。また、パレルモ大学、トレント大学、ローマ大学でも契約教授を務められています。専門は、イタリアを中心とした地中海世界の都市史・建築史で、本セミナーでは、「地中海都市の生活空間 私と公の視点から」と題し、ご講演をいただきます。
- 日程
- 2018年12月16日(日)18時30分~20時(開場18時)
- 出演
- 陣内秀信(建築史家・法政大学 名誉教授)
(敬称略) - 料金
- 無料
- 定員
- 150名(当日先着順)
- 主催
- 西日本工業大学建築学科・デザイン研究所
- 会場
- 西日本工業大学 小倉キャンパス 3階303講義室
北九州市小倉北区室町1-2-11
イベント登録日:2018年10月23日
スポンサーリンク
関連アーカイブ
- これからの都市景観のあり方を考える@GINZA
- 水都ヴェネツィアとそのテリトーリオに関する研究展
- 陣内秀信・佐藤哲章・久染健夫・松川淳子 水辺のまち 辺のまち ─世界・東京そして江東─ 『水辺のまち 江東を旅する』出版記念講演会
- 藤森照信・藤岡洋保・陣内秀信・大江新 シンポジウム 「大江宏と55・58年館」
- 法政大学江戸東京研究センター ワークショップ「テクノロジーと東京」
- 法政大学ブランディング事業シンポジウム「江戸東京の基層/古代・中世の原風景を再考する」
- 静岡理工科大学理工学部建築学科 公開シンポジウム「静岡、建築の背後にあるもの」 第1回 陣内秀信「静岡に〈テリトーリオ〉はあるのか?」
- 北山恒「都市東京の近未来—新たな都市居住のイメージ」法政大学建築フォーラム2017「建築史の可能性への挑戦」陣内秀信 連続対談
- 国際シンポジウム「風土(FUDO)から江戸東京へ」
- 講演会シリーズ「シルクロードの文化と建築」 第10回 文化の回廊シルクロード ローマと小アジア