国産材活用による地方創生トップセミナー in 名古屋 都市の木造化への挑戦
2018年11月07日(水)
「国産材活用による地方創生トップセミナー」を名古屋市で開催致します。
日本は世界有数の森林国でありながら、木材の自給率は3割程度に留まっているのが現状です。地域の木材を活用し、日本の林業を復活させることは、環境面のみならず地方創生・持続可能な社会の形成において非常に有効です。
昨今、木造耐火技術の開発・実用化により、今まで鉄筋コンクリート造や鉄骨造でしか建てられなかった中高層・大規模建築物が木造で建築され、新たなまちづくりが始まっています。国産材の先駆的活用事例の御紹介を通して、木造建築のさらなる可能性を実感頂きたく、ご案内申し上げます。
- 日程
- 2018年11月7日(水)
- 時間
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第一部 セミナー 13時~17時10分
第二部 交流会 17時30分~19時 - 出演
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主催者挨拶
来賓挨拶
基調講演「日本の森林資源を活用した地方創生」
公益財団法人 日本住宅木材技術センター 理事長 古久保英嗣
(元 林野庁 森林整備部長)基調報告「大規模木造建築がもたらす地域経済効果」
株式会社日本政策投資銀行 東北支店長 佐野成信基調報告「大規模木造庁舎の建設について」
山口県長門市長 大西倉雄基調報告「鉄骨造+木造軸組工法による6階建て複合ビル」
株式会社腰越耕太建築設計事務所 代表取締役 腰越耕太基調報告「地域産木材活用の実際」
一般社団法人 日本木造耐火建築協会 理事 安達広幸(敬称略)
- 料金
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第一部 セミナー 無料
第二部 交流会 2,000円 - 定員
- 100名(事前申し込み制)
- 主催
- (一社)日本木造耐火建築協会
- 後援
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内閣府
国土交通省
林野庁
愛知県
株式会社日本政策投資銀行
東北福祉大学 - 会場
- TKP ガーデンシティPREMIUM 名駅西口 3階「アルタイル」
愛知県名古屋市中村区則武 1-6-3 ベルヴュオフィス名古屋