これからの住まいづくりに活かせる連続講座(第3回) 
医学博士 星 旦ニ氏に聴く「健康長寿と住環境の関係」

2018年12月08日(土)

人生100年時代を迎え、健康で長寿が目標になるなか、高齢期の生活習慣病の発生や重症化の予防は「医療・食事・運動・外での活動」と言われます。そこにもう一つのポイント、自立して暮らし続けるために「快適な住環境」が必要です!

日程
2018年12月8日(土) 13時30分~16時30分(受付開始13時)
プログラム
第1部「健康住宅について今、建築士が知っておきたいこと」
住まいと健康長寿研究の第一人者である医学博士の星旦二先生を講師にお招きし、室内環境の大切さについてお話を伺います。ご自宅での実体験も交えながら、医学的エビデンスに基づいた「本当の健康住宅」について一緒に考えていきます。

第2部「トークセッション」
医師と建築士がそれぞれの立場から、様々な健康住宅のトピックについてクロストークを行います。

第3部「質疑応答」
会場参加型の質疑応答

料金
一般2,000円 学生500円
事前振込制
定員
65名(事前申し込み制・先着順)
主催
一般社団法人 東京建築士会
企画
東京建築士会福祉まちづくり・バリアフリー特別委員会