筒井康隆展@世田谷文学館
2018年10月06日(土)〜2018年12月09日(日)
『時をかける少女』『七瀬ふたたび』『虚人たち』『虚航船団』『旅のラゴス』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『モナドの領域』…、エンターテインメントと純文学の垣根を自由に越境、常に読者を驚かせ、魅了し続ける作家・筒井康隆。既存の文学・概念をぶち壊し、その文学を形容することばを探しても、並べたその先から陳腐化してしまう、完全降伏せざるを得ない唯一無二の存在です。2018年、世田谷文学館は現代文学最高峰「筒井康隆」に挑みます。すべてにおいて規格外のこの作家の魅力を、初公開の原稿ほか多彩な資料と、独創的な展示空間でお伝えします。
- 日程
- 2018年10月6日(土)~12月9日(日)10時~18時(入館は17時30分まで)
- 休み
- 月曜日
ただし10月8日(月・祝)は開館し、翌9日(火)は休館します。 - 料金
-
一般800円
65歳以上・高校・大学生600円
障害者手帳をお持ちの方400円
小・中学生300円 - 主催
- 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
- 会場構成
- トラフ建築設計事務所
- 会場
- 世田谷文学館 2階展示室
東京都世田谷区南烏山1-10-10