第22回 都市+デザインフォーラム「ランドスケープアーキテクトが語る都市・デザイン」
2018年10月17日(水)
誰もがまちづくりに興味を抱き、都市計画・建築・土木・造園の境界が曖昧になりつつあるいま、まちづくりにも多面的なアプローチが必要になってきている。
都市の中で大きな面積と役割を占めているランドスケープ領域に携わる専門家の話を聞きながら、ランドスケープアーキテクトの職能とその目標を共有し、より良いまちづくりに役立てたい。
現在の公園は都市になくてはならない社会インフラであり、「おおやけの園」の範疇を大きく超えて「地域社会に支持されるインフラ」へと変わってきている。ランドスケープが受け持つ領域は年々拡大しているが、その中でランドスケープアーキテクトが何を考え、何を志向しているかを知ることはまちにとって大きなプラスになるはずである。
本フォーラムではパブリックスペースの代表格である「公園」について、「パブリック」の意味を踏まえた弾力的な利用が進見つつある背景にあるローカルな取り組み、計画設計思想や海外での潮流、海外のランドスケープアーキテクトが日本に期待する役割について、スピーカーから報告いただいたのちにコーディネーターを交えてクロストークを行う。
- 日程
- 2018年10月17日(水)15時~17時
- 出演
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高橋靖一郎
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
株式会社LPD 技術顧問保 清人
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
株式会社ロスフィー 取締役
工学院大学建築学部非常勤講師中野 竜
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
株式会社コトブキ MC 部CRM 推進室長(敬称略)
- 料金
- 無料
- 主催
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ACTION for Public Space推進会議
(一社)ランドスケープアーキテクト連盟 - 会場
- エコッツェリア「3×3ラボ・フューチャー」
(東京都千代田区大手町 1-1-2 大手門タワー・JXビル 1階)