エリアマネジメントの次のステージ エリアにクリエイテイブな要素を持ち込む
2018年10月19日(金)
ニューヨークのタイムズスクエアやブライアントパークなど魅力的なまちでは、エリア単位の価値を高めるまちづくり活動が実施され、その成果が注目されています。
日本ではこうした活動をエリアマネジメントと呼び、全国エリアマネジメントネットワークという組織も生まれ、全国に広まり、いままで賑わいづくりや防災・減災活動、さらに環境・エネルギーにかかわる活動が進められてきました。また近年では、イノベイテイブ、クリエイテイブな活動をエリアに持ち込むことが注目され、知的創造や知的交流が行える拠点がエリアマネジメント活動のなかで生まれています。
こうした最新動向を、都市計画家、都市計画学者の小林重敬さんにお話いただきながら、近年積極的に新しい活動を展開しつつある三菱地所と森ビルの関係者に参加いただき刺激的な討論を行います。
- 日程
- 2018年10月19日(金)19時30分~21時
- 出演
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小林重敬
森記念財団 理事長
全国エリアマネジメントネットワーク 会長井上 成
三菱地所 新事業創造部 兼 街ブランド推進部 担当部長
(一財)大丸有環境共生型まちづくり推進協会理事
(エコッツェリア協会)エクゼクティブ・プロデューサー向後康弘
森ビル 経営企画部部長(敬称略)
- 料金
- 銀座 蔦屋書店にて、下記の対象商品いずれかをご予約・ご購入で参加いただけます。
・イベント参加券:1,500円/税込
・書籍(『まちの価値を高めるエリアマネジメント』2,484円/税込)付きイベント参加券:3,000円/税込 - 定員
- 60名
- 主催
- 銀座 蔦屋書店