第128回 街なか研究会「海老名駅西口地区のエリアマネジメント」

2018年10月11日(木)

海老名駅西口では、土地区画整理事業を契機に地区計画が策定され、地区の地権者・住民・行政・企業・団体等で構成するエリアマネジメント組織「海老名扇町エリアマネジメント」が2014年9月26日に組織されました。

海老名市扇町の価値をより高め、「海老名らしさ」のある新しいまちを創るため、“1.にぎわい、2.交流、3.快適、4.安全・安心、5.持続性、6.育てる”の6つをテーマに、様々なまちづくりの活動を展開しています。

海老名駅西口地区では、先端技術を社会インフラ整備に応用した新たな街づくりを進めており、科学技術の体験学習拠点や、地域のベンチャー企業向けの共用オフィスが入居する施設が整備されている。リコーが提供する技術と地域との交流が街づくりに相乗効果をもたらすことが期待されている。

今回は、「海老名扇町エリアマネジメント」の事務局を努められている内田定一様にお越しいただき、海老名扇町エリアマネジメントのめざすもの、リコージャパン(株)の関わり方などについてお話しいただき、その後意見交換を行いたいと思います

日程
2018年10月11日(木)18時30分~20時30分
出演
内田定一
海老名扇町エリアマネジメント事務局
リコージャパン株式会社 新規事業本部社会インフラ事業部
(敬称略)
料金
2,000円
主催
NPO日本都市計画家協会 街なか研究会
会場
株式会社アルメックVPI 9階大会議室()